お友達親子と合流して、宮原坑(世界遺産)へ向かう
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廃線跡も残っていていい雰囲気
小学生はテンション上がる
三井三池炭鉱の解説板
この壁の手前にも建物があって
そこに揚水用のデビーポンプが設置されていた模様
古びたレンガが雰囲気出ています
青空だともっといいんでしょうけど・・・
残念なのは保存のため、鉄の竪坑櫓が塗装し直されてること。
これはしょうがありませんけどね・・・
下から見上げる
絡まる蔦がいい感じ
建物から少し離れたところにある
なんだろうこれは?な機械
年末年始だったら中も見れるらしいのだけど
今回は閉まっていて見れませんでした。
中の巻上機は当時のままで保管されているとのこと(見たかった)
手前の鉄製の炭函は、主に馬で引っ張っていたらしい
ここの目的の一つである排水のための鋼管。
味があります
レンガ萌え
鍵は現代の・・・
レンガ萌え〜
作業員の休憩室
そもそもここで働いていた人は
近くの刑務所に収監されてた囚人だったとのことなので
満足に休憩が与えられていたのかどうか・・・
演出小物なんでしょうけど
適度に古びていて雰囲気があります
竪坑櫓だけは、塗装されて雰囲気が・・・
錆がいい味出しています
テンションの上がる小学生
古い施設を見ていると大昔の話のようですが
三井三池炭鉱自体は政府の保護政策のもと
1997年までは存在していた。
宮原坑の閉山は大昔(昭和6年)ですが、管理用で2000年ごろまでは利用していたとは驚きだ!
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