続・リーズナブルなラジアルポンプマスター RCB購入

2年前に書いた、フロントブレーキのマスターシリンダーに関する話

ずっと気になっていたのだけど、
信頼性の面などから導入に踏みきれなかったけど
次回のレースはククル正周り。

1コーナー後のブレーキングで、もう少しリニアなコントロール性が欲しくて、このタイミングで投入決定。

最近右コーナー進入でブレーキ残しすぎて、握りゴケが相次いでいることも導入を後押ししました。

RCB

チョイスしたのはRCBの14mm
不安にならないぐらいの絶妙な価格設定と
可倒式レバー標準装備なのが決め手です。

意外としっかりしているパッケージ
そんなのは求めてないのだがw

中身はこんな感じ。
一番下中央部分に写ってるブレーキスイッチは、レーサーなので当然ながら使わない。

可倒式レバーは簡単に手で叩いてみても倒れないので、少し緩めた方が良さそうですが、脱落しちゃったら元も子もないので、セルフロックナットが欲しいところ。

リザーバータンクは最近ありがちな、より半透明のタイプ。

ステーだとかホルダーとか本体の質感だとか、
細かいところに目を向けると、多少雑な感じはしますが、品質的には全く問題なさそう。

レバーの調整幅は結構大きそう。

とりあえず仮組してみましたが
バイクに取り付けるのは次の休みになりますね。

ブレーキホースがそのまま使えるのか?
好みのポジションでフィッティングできるのか?
など合わせてみないとわからない部分もありますが、使用するのが楽しみです。

RCBラジアルマスターをNSF100に取り付ける まとめ

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